逆質問することがない!困った!を解消するために

面接の最後で「最後に何か質問はありますか?」
と聞かれる事があると思います。

そんな時に「ありません。」っていうのはあんまりよくないし、
無理やりひねり出しても何も出てこなくて「どうしよう」と困ってしまう事ありますよね。

今回はそんなときに何を質問すればいいかを考えていきます。

 

結論から言うと「面接官自身のことを質問していく」という事です。

なぜなら面接官も皆「自分の話を聞いてほしい」からです。
とある本でこういうことが書いていました。
「面接っていうのは簡単で、面接官にいかに喋らせるか」
面接官を喋らせれば勝ち。

つまり面接官のことをどれだけ知ろうとできるかです。

面接官も人です。自分に興味を持って質問されたらうれしいですし、
思わず話しちゃいますよね

では具体的に何を聞いていけばいいのでしょうか。
仮に面接官がAさんとしましょう。

  • 「Aさんはなぜこの会社にはいったのですか」
  • 「Aさんはなぜこの会社で働くのですか」
  • 「Aさんが思うこの会社の良いところって何ですか」
  • 「Aさんがこの会社に入って大変だったことは何ですか」
  • 「Aさんが思うこの会社で覚悟しておいた方がいいことって何ですか」

 

話の内容をAさんにもっていきます。
Aさんを介して会社のことを知っていこうっていう寸法です。

もし、どうしても質問する内容が思い浮かばない!という事がありましたら
上記でご紹介した方法を試してみてはいかがでしょうか。

上記で紹介した以外にも面接していく中で気になる事が出てきましたらどんどん質問していきましょう!

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